お金のことでまなゆいして、出てきたのは・・・

昨日は休日出勤上がりのだいちゃんと、長久手の新しいベーカリーカフェへ行ってきた

仕事のこと、沖縄のこと

思い付くままに話していた

大ちゃんの両親を沖縄に連れていきたくて

色々と調べていてくれたのだけれど

現実的にはすぐ行くには難しく

いや、難しいというより無理だねと

連れていきたいのに、できない

なぜって、お金がないから

家族や大事な仲間にしてあげたいことたくさんあるのに、それができない

それどころか・・・な状況

だけど。これも私が作った。

そこを見ないようにしては何も変わらないね。

こうなったら、バイトするか！

・・・うっ

バイト

しなければ

でも、しんどい

できる気がしない

出てきたのは、こんなこと

こんな太ってて、おしゃれもしてない

メイクもしてない綺麗でもないおばさん

誰も雇う訳ない！！！！！

ポロポロポロ

涙が頬をつたう

そこから、まなゆいをしてもらった

大ちゃんが一つ一つ

そう思った優子を受け入れ認めゆるし愛しています、と応援してくれる

言いたいことはあるだろうけれど、

それを脇において、全肯定でただ同じフレーズを繰り返してくれる

ああ、ありがたい

まなゆいをしていって見えてきたのは

私がこんな風になってるのは

外見コンプレックスが強すぎるから(爆)

核心に触れると、涙が止まらなくなった

そうだったよ

いつも、私はうらやましかった

可愛い子が

綺麗な子が

いつも、自分の顔が体型が肌がセンスのなさが、大嫌いだったよ

花の二十代だって、華やかな女子女子したところから一番遠いところにひっそりといた

どうせ、似合わない

どうせ、ふさわしくないし

どうせ、どうせ、どうせ・・・！

ああ、なぜこんな風に生まれたのか

もっと可愛く生まれたかった

チヤホヤされてみたかった

大事にされたかった

女に生まれて良かったって

感じてみたかった！！

私は私の見た目が大嫌い！

綺麗なものが好きなのに

綺麗な人が好きなのに

自分は・・・

深い深い深い絶望感

感じるにはあまりにも悲しすぎる気持ち

だから、見ないようにして

どうせ、と諦めているから

ブクブク太っていって

綺麗で痩せている、

可愛くておしゃれなカメラマンを見ると

いつも胸がチクッと痛む

痩せていて、あんな風に綺麗なら

私の状況だって違っていたはず

そんな意味のないことを考えもした

あーゲスいね

ようやく、まっすぐ見てあげられた

そんな醜い自分を

バイトのことはどうなったかというと、

やっぱり私は自分の本業で稼ぎたい

写真も、まなゆいも、英語も、

ネーミングも

私が私らしく幸せな気持ちでできること

せっかく手渡せる宝物を授かっているのだもの

痩せたら上向くだろう

ではなくて、

今の自分で進みながら

痩せていこう

おしゃれになっていこう

メイクも身につけていこう

ウジウジ、イジイジしていた自分の

悲しみに浸っていた自分の手を取って

歩き出そう

あー涙出てきた